西洋の書道ともいわれる「カリグラフィー」をご存知ですか?
ハンドレタリングやチョークボードを使ったデザインなど、手書きの魅力が見直される動きに合わせて、最近じわじわと流行って来ているように感じます。
そもそも「カリグラフィー(calligraphy)」という言葉はギリシャ語で「美しい」を意味する「カロス(kallos)」と「書く」を意味する「グラフェイン(graphein)」という言葉に由来しています。
本格的なカリグラフィーとなると専門的な道具、そして高いデザイン性や色彩の知識が必要になるかもしれませんが、呉竹のカリグラフィー用マーカーを使えばキャップを開ければ手軽に強弱をつけた
独特のカリグラフィー文字を書くことができます。
私が購入したのは「ZIG カリグラフィーⅡ 6色セット」。
3.5mm芯&2.0mm芯のツインタイプのカリグラフィー用マーカー。
大きな文字と小さな文字を1 本で描き分けることができます。
見よう見まねではありますが、私もカリグラフィーに挑戦してみました。
字が綺麗でもなく、デザインのセンスがあるわけでもないごく平凡な私でも、ある程度それらしく書くことができました。
ちょっとハマっちゃうかも!?
グリーティングカードや手紙、手帳やノートの見出しなど様々なシーンで使えるカリグラフィー。
簡単に始められるマーカーでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
こんなあなたにおすすめ!
カリグラフィーに興味がある方
グリーティングカードを書く機会が多い方
ノートや手帳を美しく書きたい方
Infomation
ZIG-カリグラフィーⅡ-6色セット|呉竹
https://item.kuretake.co.jp/kuretake-web/DispDetail.do?volumeName=00002&itemID=t000100025211