他の人とは一味違う!?目立ちたいならこのご祝儀袋でお祝いを。「祝儀袋 フトッパラ」

和紙田大學の「フトッパラ」という名前のちょっと変わったカジュアルなご祝儀袋を紹介します。

ご祝儀袋といえば、封筒に白と金もしくは紅の水引といったデザインが一般的ですが、この「フトッパラ」であれば他の人とは一味違うお祝いができます。

「フトッパラ」の代表作といえばこちらの「新聞紙」でしょう。

見た目は新聞紙ですが、素材は温もりのある和紙です。

新聞紙柄を開くと、結婚にちなんだ「おめでたいけど、なんだかすっとぼけた記事」(この製品のためのオリジナル記事)が書かれており、読み物としてもとても楽しいです。銘柄は「毎日経済成婚新聞」、日付は2042年11月22日。およそ20年後のいい夫婦の日ですね。

他にもおめでたいデザインのものが目を引きます。
例えば「鯛」「富士山」「伊勢海老」はわかりやすいですね。

見た目にも「おめでたい感!」がよく伝わってきます。

一方でこちらはどうでしょうか?
長寿をもたらす食べ物として、古来より親しまれている「あわび」

噛めば噛むほどに味が出る「スルメ」

スッと伸びる高級昆布を一枚、よろこんぶ・・・「昆布」

おめでたいことにはもちろん間違いはないのですが、なんとも・・・インスタ映えしないおめでたいものたちのオンパレードですね。

他にも少女漫画が好きな新婦には「少女漫画」をテーマにしたご祝儀袋を。

ちょっぴり面白いご祝儀袋ですが、素材は本物。たとえば「新聞紙」には日本一美しいと言われる仁淀川の流域で抄かれるオリジナルの土佐和紙を使用。
水引加工や製造は、長年の歴史を持つ信州・長野の水引メーカーがひとつひとつ、国内で心を込めて結んでいます。

うち袋と、短冊が3本(寿・御祝・無地)がついていますが、もちろん、これらも和紙です。短冊には、愛媛の伊予和紙を使用しています。

本物の素材で作るからこそ、このゆるさがより一層際立つように感じます。

受け取る人がちょっぴりクスッと笑顔になってくれるようなご祝儀袋。
カジュアルなパーティーでご利用ください。

こんなあなたにおすすめ!

 

結婚式やパーティーに参加する予定がある人
面白い雑貨や文房具が好きな人
他の人とはちょっと違うお祝いをしたい人

Infomation

フトッパラ|和紙田大學
http://uru-washi.com/product/products/washidadaigaku03


– No stationery, No life. 毎日、文房具。–