お店の「おもてなし」に「ありがとう」を伝えたい!
チップはもともとはサービスに対して利用者がありがとうの気持ちを伝えるまさに「心づけ」のことなのですが、日本ではあまりそんな慣習はありませんよね。
でも、日本は世界に誇れる「おもてなし」が素晴らしい国です。私自身も心温まる「おもてなし」、嬉しくなるような「おもてなし」をたくさん経験しています。そのたびに「嬉しいなあ」「有難いなあ」という気持ちになるのですが、この感謝の気持ちを粋に伝えるメモがハイモジモジさんから登場しました。
その名も「KIMO TIP(キモチップ)」です。
「KIMO TIP(キモチップ)」は、50枚綴りのメモです。大きさはフリスクより少し大きいくらいの可愛いサイズです。
ミシン目があるので小切手のようにピッとちぎることができます。なお、糊はついていません。
さりげなく気持ちを伝えたいとき、気持ちをはずみたいとき、「ビッ」と粋にちぎって、こっそり置いて帰ることができます。
メッセージや名前、連絡先を追記したい場合は、MEMO欄に手書きもできます。
なんだか見覚えのある、馴染みのある形だなと思っていたのですが、実は紙幣のチップを連想させる千円札と同じ比率だそうです。(考えられてるなあ〜)
お財布にもしのばせておける、ちょうどいいサイズですね。
日本のおもてなしを加速させるツールに!
使い手が粋に気持ちを伝えるツールなのですが、これを受け取ったお店の方はきっと喜んでくれると思います。「また、がんばろう。」「もっと良い仕事をしよう」とモチベーションが上がることは間違いないでしょう。まさにお店の人のモチベーションアップツールにもなると思うのです。
こうして日本の「おもてなし」が加速して、2020年の東京オリンピックを迎えられると素晴らしいですね。
みんながハッピーになるツールに私も賛成です。お店を出るときに「ありがとう。」「美味しかったです。」と伝えるのと一緒に「KIMO TIP」も積極的に活用していきたいと思います。
友人同士のコミュニケーションツールにも
お店以外でも飲み会代を払うときなどお金を渡すときのコミュニケーションとして「幹事お疲れ様!楽しかったよ!」など、そっとメッセージを添えて渡すのもいいですね。そういえばそろそろホワイトデーの集金が。使ってみようと思います。
※チップってなあに?という人に
チップは欧米ではサービスの利用に際し規定の料金とは別に支払う、心づけの現金のことです。実は最近では欧米などでもチップを煩わしいと思う人が増え、チップを廃止したり、伝票に含めたりする店も増えつつあるようです。
こんなあなたにおすすめ!
・良いサービスを受けた時にありがとうの気持ちを伝えたいあなた
・ありがとうを伝えたいけど、直接言うのは恥ずかしいシャイなあなた
Information
KIMO TIP(キモチップ)|HI MOJIMOJI
http://www.hi-mojimoji.com/kimotip/
– No Stationery, No life. 毎日、文房具。–