これ、なんだか分かりますか?
なんと懐かしのロケット鉛筆です。
いまはこんなデザインでも販売されているそうです。
これだと大人でも使うことができますね。
使い方は昔と変わっていません。
先の芯が丸くなってしまったら、抜き取って
後ろから
挿します。
これで新しく尖った芯が出てきます。
芯は11個内蔵してありますので、10回は芯交換ができますね。
実はこのロケット鉛筆は台湾で1966年に開発されました。
「芯が次々と出てくるのが面白い」と日本でも子どもたちの間で大人気になったそうです。
私も幼少期に使っていた覚えがあります。
今は日本ではあまり見かけなくなってしまいましたが、台湾ではまだ販売されているのでしょうか?
3本1セットで百円均一ショップ等で販売されているそうですが探すのになかなか苦労しました。
2Bのノーマルタイプ(黄)とHB芯のハードタイプ(青)、そして太芯タイプ(茶)と3種類があります。
こんなあなたにおすすめ!
・削る手間なく尖った鉛筆を使いたい方
・昔懐かしいギフトに
– No Stationery, No life. 毎日、文房具。–