「ほぼ日手帳2016」のポイントはココ!多彩なカバーラインナップにも注目

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11年連続で「LoFt」の手帳部門売上ナンバーワンを記録し、2015年版は過去最高の55万部を販売した「ほぼ日手帳」。9月1日に発売される2016年度版で15年目の節目を迎えます。今回は2016年度版ほぼ日手帳のポイントと多彩なラインナップについて、いち早くご紹介します!

手帳本体の改良ポイントはここ!

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毎年改良を積み重ねている手帳本体。「オリジナル(文庫本サイズ/A6)」は、今年から毎月の最初のページに扉ページが付きました。その月を通してやりたいことや月の目標などをメモできるページだということです。また、各ページの日付部分も若干デザインが変わり、スッキリした気がします。

オリジナルの倍のサイズ(A5)の「カズン」の各ページの曜日は海外の方からの要望で英語も併記されました。急増する海外ユーザーに向けて英語版のガイドブックも発売されるそうです。

昨年好評だった分冊版「avec(アヴェク)」やオリジナル(文庫本サイズ)の英語版「Hobonichi Planner」は引き続き今年も発売されるとのこと。

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英語版は中身はもちろんすべて英語表記ですが、表紙の文字だけ「手帳」と漢字で表記されているのが素敵ですね。

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週間レフトタイプの「WEEKS(ウィークス)」では、右ページの端に月のインデックス表示がついてより見やすく、使いやすくなりました。

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ビジネス向けからファッション性重視のものまで、多彩なカバーラインナップ!

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毎年個性豊かなデザインが登場するカバーは、今年も豪華なラインナップ。

昨年好評だったゲーム「MOTHER」とのコラボカバーは、今年も登場します。

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ほかにもキティちゃんとのコラボカバーや岡崎京子さんの漫画を表紙にデザインしたWEEKS、PORTERとコラボした3つ折りタイプのカバー「Tool Pocket」など、用途や好みに合わせて選べるデザインが勢揃いしています。

今年はどのカバーが人気となるのか気になるところですが、私はニットブランド「Coohem(コーヘン)」とコラボしたWEEKSのカバー「FLORAL TWEED [Beige]」が特にお気に入り。付属のチェーンを付ければパーティーバッグのようにWEEKSを持ち運べておしゃれです。

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そのほか、全ラインナップが公式サイトで公開されていますので、ぜひチェックしてみてください!発売は9月1日。全国のLoFtやほぼ日ストアで販売予定です!

こんなあなたにおすすめ!
・「ほぼ日手帳」を毎年使っている人
・今年は「ほぼ日手帳」に挑戦したい!という人
・カバーラインップが充実している手帳を探している人

Information

ほぼ日手帳2016|ほぼ日刊イトイ新聞
http://www.1101.com/store/techo/2016/articles/2015-08-21.html

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