Writer:たかたく(髙橋拓也)
2004年に吉祥寺の路地裏にオープンした「36 Sublo(サブロ)」。
ルーツは店主の祖父である三郎さんが京都で営んでいた文房具店「村上文具」にあるそうです。
2010年8月に現在の場所へ移転し、リニューアルオープン。
店内にはレトロなアイテムや文房具・雑貨が小さな空間にぎっしりと詰め込まれています。
店内では味のあるアンティーク家具の什器に入れられた文房具を、宝探しをするように探してほしいです。
店内は決して広くはないはずなのですが、何度見て回っても新たな発見があるから不思議です。お店の隅々までじっくりと見ているとついつい長居してしまいます。
36オリジナルの限定商品もとってもゆるかわいくて楽しいです。
東京・吉祥寺にある懐かしく愛らしいものを詰め込んだお道具箱のような楽しいお店、それが36。
ぜひ遊びに行ってみてください。
こんなあなたにおすすめ!
レトロな文房具が好きな人
ゆる可愛い文房具が好きな人
Information
36 Sublo(サブロ)
http://www.sublo.net/
\サブロさんも参加しています/
2021年度版 himekuri 文房具