卓上をワクワクに変える!日めくり付箋カレンダー「himekuri」

この記事は2018年度版の紹介記事となります。
2020年度版の「himekuri」については以下のページをご覧ください。

会社や自宅のデスクに置いて使う、卓上タイプの日めくりカレンダー。起床後や仕事を始める時にめくる人、その日が終わる時にめくる人。あなたはどちらでしょうか?

今回は、新しいタイプの日めくりカレンダー、「himekuri(ヒメクリ)」を紹介します。

可愛いデザインと機能性

「himekuri」は一言で表現すると「日めくり付箋カレンダー」です。

  • 日めくりカレンダーであること
  • 日付ごとに付箋になっていること
  • パッと見て1週間が把握できること

という3つの特徴を持っています。

2020年度版のデザインは8種類。モノトーンの日付表示「himekuri 白グレー」、カラフルな日付表示の「colorkuri」、たくさんの文房具が登場する「himekuri 文房具」、表情豊かな猫が登場する「himekuri ねこ」などの図柄があります。

文房具と猫の図柄は、女子文具や猫文具に精通した文具プランナーであり、「毎日、文房具。」副編集長の福島槙子と、文房具マニアのイラストレーター・萩原まおさんがタッグを組んで生まれたデザイン。

とてもカラフルで楽しくて、賑やかな雰囲気です。

まずは、日付をめくる

それではさっそく、めくってみましょう。

2018年1月1日(月)の日付をめくりました。

すると、翌週の月曜日の図柄が出てきました。

通常の日めくりカレンダーであれば、これで終了。でも、「himekuri」は違います。

めくったあと、日付を使う

めくった後は日付シートとして、フリーノートや手帳のフリーページで活躍します。

1週間分を貼ってみます。ウィークリーカレンダーとして使えそうです。

その日の良かったことや気づきなどを書いてみるのも良いですね。

週ごとに図柄が変わっていく面白さ

1週間分をすべてめくると、完全に翌週のデザインになりました。

日付シートをめくる、翌週の図柄が見える、日付シートを付箋として使う、という作業がとても楽しく、卓上が文房具で華やぎます。文房具ファンにはたまらないデザインでしょう。

2年目となる2019年版はさらに進化し、53週(365日)異なるイラストが楽しめるようになりました。

さらに、「文具の日」「ハサミの日」など文房具にまつわる記念日には特別な1枚が現れます。

会社などで使えば、「文房具好きなんですか?じつは私もけっこう好きです」なんていう会話のきっかけになるかも。

使い方はユーザー次第!

日付シートはモノに貼って、日付の印にもなります。何かを買った日付や何かを始めた日、終了した日などの目印に使ってもいいですね。

いろいろなものに貼ることで、使い方が広がりそうです。

文房具好きは迷わず文房具タイプ、猫好きは猫タイプ、シンプルに使いたい場合は日付タイプをぜひ。

今まで日めくりカレンダーを使っていなかった人にもオススメです。

デスクを明るくする便利グッズとして、眺めたり、めくったり、付箋として使ったりしてみてはいかがでしょうか?

こんなあなたにおすすめ!

 

  日めくりカレンダーが好きな人
  楽しくて機能的な文房具が好きな人
  猫柄のグッズ、文房具柄のグッズが好きな人

Information

himekuri |be-on
http://kambevisual.co.jp/himekuri2019.html

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本文はトモエリバー、製本とデザインにもこだわったノート「himekuri note」


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