ビジネスシーンではもちろん、最近では勉強にも役に立ってくれるふせん。書いたものを手軽に貼って、剥がして、また貼って。情報を整理したり、アイデアを練ったり、目印にしたりと、とても便利ですよね。
ふせんの活用テクニックがなんと100個も!
この度、枻(えい)出版社から発行された「ふせんの技100」は、そんなふせんの活用方法をなんと100個も提案してくれる今までに無い書籍です。
すぐにでも活用できるテクニックが、たくさんの写真とともに掲載されているので、サラリと目を通すだけでも「あ、これ明日会社でやってみよう。」とワクワクするような発見と出会えます。
また、定番の「ポスト・イット®」だけでなく、まじめなものから面白いものまで様々なふせんが紹介されているので、文房具好きの人にもおすすめです。
著者は手帳評論家の「館神龍彦」さん
著者は手帳関係で大活躍されている手帳評論家の「館神龍彦」さん。
なぜ手帳の達人がふせんの本を?と思ったのですが、よく考えるとふせんも手帳もと同じく「何かことを成し遂げるためのツール」なんですよね。そこにふせんと手帳の共通点があるように感じました。
そんな館神さんが追求した「ふせん学」やコラムも読み応え十分。これはただのふせん活用本ではないですよ!
こんなあなたにおすすめ!
ふせんをよく使う人
文房具が好きな人
館神さんのファンの方
Information
ふせんの技100| 枻(えい)出版社
https://www.ei-publishing.co.jp/magazines/detail/bungubako-b-424903/