連載|仕事ノートの選び方・使い方(1)

みなさんゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか。
サラリーマンの皆様は4月に年度が変わって環境が変わった方も多いのではないでしょうか?(私もその一人です。)
もしくはこの春から新社会人になられた方にとっては、ほっと一息つくお休みになったのではないでしょうか。
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さて、本日から「仕事ノートの選び方・使い方」と題して仕事で使うノートについて連載で紹介します。

パソコンやクラウドがビジネスの中心になった今も多くの方が毎日使っているノート。
名刺交換やメールの作法はビジネスマナー研修で教わることがあっても、仕事におけるノートの使い方を丁寧に教えてもらう研修はあまりありません。学生時代の板書を中心としたノートの使い方とビジネスシーンにおけるノートの使い方は根本的に違います。

私自身、社会人になってから10年間で約50冊のノートを書き記してきました。

膨大な記録ですが、今でも読み返すと新しい気づきがあるものです。

本連載では手前味噌ですがノートとどっぷりと付き合ってきた私なりの仕事ノートの選び方と使い方をご紹介します。
この春新社会人になった方や今まで何気なくノートを使っていた方必見です。

仕事ノートの選び方

オフィスの備品のノートを使うのも決して悪くはないのですが、自分の大切な仕事を支えるノートはぜひご自身でご自身に合ったノートを選んでいただきたいと思います。と言われてもゼロから自分に合ったノートを探すのはなかなか難しいのでいくつかガイドをお示しします。

キーワードは「A5サイズ、方眼、80ページ以上」です。

A5サイズが丁度良い

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日本のビジネスシーンではA4やA3など「A列」と言われる規格が主流で、資料をプリンターで印刷するときにもA4やA3の紙が使われることが多いです。この規格とノートを合わせるとプリントアウトした資料を貼ったり挟み込んだりする際の相性がよくなります。

オススメしたいのはA5サイズ。持ち運ぶ際にはコンパクトに、書くときは大きく書けるというバランスが丁度良いサイズです。ノートに書き込んだメモなどを見ながらパソコンで作業をする際にも横に置きやすいサイズです。よく使うA4サイズの紙も二つ折りにするだけでノートに挟み込むこともできますし、2アップで印刷すれば資料をそのままノートに貼ることもできます。

文字以外も書くから方眼を使う

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一般的にノートというと横の罫線が入っているものをイメージされる方も多いと思いますが、仕事ノートには「方眼」がオススメです。仕事ノートは文字だけでなく、アイデアを形にする際のイメージやラフスケッチ、また矢印がたくさんのフロー図など文字以外の要素もたくさん書き記すことになります。

横罫線のノートはあくまで文字を書くことに主眼を置かれたレイアウトですのでイメージやフロー図とは少し相性がよくありません。イメージでアイデアを膨らませる時にも横罫線が視界に入っただけで、文字でアウトプットを出そうと思考が引っ張られてしまいます。イメージや図、グラフなどを書くのにも適していて、文字を書くのにも適している方眼のノートを選びましょう。

次回は80ページ以上のノートを選ぶ理由、ノートを一冊にまとめる理由についてお伝えします。

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– No Stationery, No life. 毎日、文房具。–– No Stationery, No life. Every day, stationery. -

※本記事はマイナビニュースで執筆した記事に加筆・修正を行ったものです。

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