安心・安全を追求!刃を折らないカッター「オランテ」

カッターナイフは刃を折ると切れ味が復活しますが、実際のところは「刃に触れるのが怖い」「折ったあとどうすれば良いかわからない」などの理由で刃を折らずに使い続ける人が多いようです。

ユーザーの声にしっかりと向き合い、折らなくても切れ味が長持ちする刃を開発し、交換の際は一切刃には触れなくてよい仕組みを提案したオランテ。女性を中心に人気が広がっています。

私も実際に使ってみてびっくり。安心・安全に徹底的にこだわったとても使いやすいカッターナイフに仕上がっていました。

ユーザー調査からわかったカッターの怖いところ

プラスが実施したユーザー調査によると「カッターは刃を折って使うもの」という常識が実はユーザーの負担になっているということがわかりました。「刃を折ることに抵抗があるか?」というアンケートに対しては実に52%の人が「抵抗がある」と回答。刃を折るのが嫌な理由としては「ケガをしそう」「刃が飛びそう」「とにかく怖い」という声があったそうです。(2014年プラス調べ)
実際に社内のデスクで使われているカッターナイフを調べたところのり等でベタついた刃や錆びた刃を使い続ける人も多くいたそうです。

「カッターは刃を折って使うもの」という前提を疑って検討を重ねた結果、「折らずに、長く快適に使える刃が求められている。」という結論が導かれたそうです。

安心して長く使える折らない刃

カッターナイフは荷物の開梱や解体に使うことが多いですよね。オランテの刃は凸凹の表面加工と全面フッ素コートによりベタつきに強い刃に仕上がっています。

また錆びにも強いステンレス製で長期間の使用もOK。一般的なカッター刃と比べて圧倒的に錆びにくくなっています。

さらに注目すべきはその刃の分厚さ。オランテは折ることを前提としたカッターナイフではないため、刃そのものを薄く作る必要がありません。硬いものでも安定して安心して切ることができる厚刃仕様でコンパクトなボディながら大型のカッターと同じくらいの分厚さになっています。

刃先も欠けにくいので、快適な切り心地が長く続きます。

刃の交換は刃に触れなくてもできます

オランテは替え刃がホルダーに入った新方式を採用。刃に一切触れることなく交換・廃棄が可能です。
(※廃棄方法については各自治体の指示に従ってください。)
交換の手順は以下の通り、後ろのキャップ部分を取り外して、ストッパーを外して刃のホルダーを引き出します新しいホ替刃のホルダーに
スライダーを取り付けて
ボディに戻せば完了です。

一切刃に触れることなく刃を交換することができますので安心です。
これもユーザーの「刃を折るのが怖い」という声に徹底的に向き合ってできた設計ですね。

安心のチャイルドロック

ロックボタンをスライドするとスライダーとキャップの動きがロックされます。
小さなお子様がいらっしゃる家でも安心ですね。

指かけリングで安定感UP

指をかけることでさらに安定して握ることができます。また、フック等にかけて保管することも可能。

今までありそうでなかった不思議な形ですよね。一般的なカッターだとこの部分は刃を折るためのパーツがあることがほとんど。つまり、刃を折る必要が無いオランテならではの工夫、オランテならではのデザインとなっているわけです。

家庭だけでなくオフィスや工場・店舗でも活躍

刃を折る必要がないオランテは家庭以外でも様々な場所で活躍します。
例えば幼稚園や学校ではチャイルドロックがあるから安心。使用時以外は刃に触れることがないので安心です。
オフィスでの開封・開梱作業は家庭よりも頻度が高いので、ベタつきや錆びに強いオランテならいつでも誰でも快適に使うことができます。飲食店や服飾店、またテーマパークなどでは異物混入の防止になりますよね。その活躍の場は幅広く万能であることがわかります。

実はカッターナイフは万能な文房具

紙を切ったり、ダンボールを切ったり、また封筒などの開封作業に使ったり、鉛筆を削ったり、カッターナイフって実はとても万能な文房具なんですよね。プラスは「カッターナイフをもっと安全に、安心して、もっと身近に使って欲しい。」そんな気持ちでオランテを開発したそうです。

もしあなたの手元にあるカッターナイフが錆びていたり、テープののりなどで汚くなっていたら、オランテに買い換えを検討してみてはいかがでしょうか?

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icon-check 開封・開梱作業をよくする人
icon-check カッターナイフをよく使う人
icon-check カッターナイフが怖くてあまり使わない人
icon-check 小さなお子様がいらっしゃる人

Information

オランテ|プラス
https://bungu.plus.co.jp/product/cut/orante/

– No Stationery, No life. 毎日、文房具。–– No Stationery, No life. Every day, stationery. -