デスクの上に小さな街を「穀雨(こくう)のどこか遠くにある街」

  Writer:たかたく(髙橋拓也)

 

雑貨も扱う文房具店で出会った穀雨(こくう)の「どこか遠くにある街」という小さなオブジェ。

“どこか遠くにある街”
海の向こう 異国の地
いつか訪れたことがあるような
小さな街の物語
(公式HPより)

とあるように机の上や本棚に自分だけの小さな街を作ることができるオブジェです。

 

素材は真鍮。時間が経つに連れてその輝きは徐々に落ち着き、茶色くなり、アンティークの風合いが出てくるそうで、今から楽しみです。

オブジェが入っている小さな白い箱には、物語のカードが入っています。空白のところにオブジェを乗せると、まるで小説かあるいは絵本の1ページが完成したように飾ることもできます。

デスクにちょこんとあることで、その空間が不思議とやわらぎ、張り詰めた仕事の空気をほどいてくれる気がするのです。

なので、これも私にとっては大切な文房具。毎日の生活を支えてくれるアイテムです。

こんなあなたにおすすめ!
ほっと一息つきたい方
毎日の生活にゆとりや豊かさが欲しい方

Information

どこか遠くにある街|穀雨(こくう)
https://kokuutokyo.com/stories/dokoka/


– No stationery, No life. 毎日、文房具。–