10月に入り、書店や文房具売場では来年の手帳がたくさん並ぶようになりました。
数多あるラインアップの中から自分にぴったりな一冊を見つけるのはなかなか難しいですよね。新しい手帳で気分一新気持ちよく一年のスタートを切ったはずが、「あれ?ちょっと使いにくい・・・」「ここがもうちょっとこうだったらよかったのになー」「前に使っていた年齢早見表のフォントが小さくて見にくい!」など、使い始めてから使いにくいポイントに気づいて、テンションが下がってしまうことも良くあるのではないでしょうか?
そんな失敗をしないためにも、ぜひ手帳選びをする前に一つだけ実践していただきたい方法があります。これをするだけで手帳選びに失敗する確率がぐんと減りますよ。
それは・・・
今の手帳の「気に入っているところ」と「気に入っていないところ」と「手帳に求めるマスト条件」を書き出す。
ことです。
たとえばサイズやレイアウト。自分がよく見る手帳のページなどを一度振り返ってメモをして「手帳選びのチェックリスト」を作っておきましょう。
大きさはB6以下
月曜始まりの月間ブロックのページがあること
週間ページはバーティカルで30分刻み。土日も均等サイズのレイアウト
年齢早見表がある。フォントが大きくて見やすいこと。
年間カレンダーがあること。前後1年の年間カレンダーが必要
ペンホルダーがあること
これの「手帳選びのチェックリスト」を作っておくと手帳売場で「消去法」である程度候補を絞ることができます。
そして、買う前に落ち着いて手帳に求める「条件」をチェックすることができます。
ほとんどの方がこの作業をせずに手帳売り場に行ってしまいます。
そして同じ失敗を繰り返してしまう人もいます。
ひと工夫で手帳選びが変わりますのでぜひお試しください。
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いつも同じ手帳を使っている人
自分にぴったりな手帳を探している方
手帳が好きな方
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