ノック部分の消しゴムがガシガシ使える!「デルガード Type-ER」

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芯が折れないシャープペン「デルガード」から新製品が登場しました。

「デルガード Type-ER」という名前で、ノック部分の消しゴムに着目した製品です。

ノック部分の消しゴムは使いにくいイメージ!?

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シャープペンシルについている消しゴムってちょっと使いにくいと思ったことはありませんか?

これまで、シャープペンについている消しゴムはあくまで手元に消しゴムが無いときに“しょうがなく”使うような存在で、消えにくかったり、ボロボロ崩れてしまったりするものが多かったように思います。

また、キャップがついているものがほとんどで、使うときにはキャップを外して使わなければいけません。めんどくさいうえに外したキャップは無くしやすいので、私もあまり積極的に使ってはいませんでした。

「デルガード Type-ER」は積極的にガシガシ使える消しゴム付き

ゼブラはそんな課題に着目し、ゼロからキャップ部分の消しゴムを再構築。その結果、デルガードの生みの親のゼブラらしい、そして何とも日本の文房具らしいおもしろい仕掛けの消しゴムが完成しました。

それが“デルイレーサー機構”を搭載した消しゴムです。

通常筆記時には消しゴムはキャップ部分に収納されています。
ノックするときにも邪魔にはなりません。
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でも文字を間違ったときなどに消しゴムを使おうとシャープペンをひっくり返すと・・・
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なんと消しゴムがぴょこっと頭を出します。そして驚きなのがこの状態で「ロック」されること。強い力を入れても消しゴムが固定されたままでしっかりと字を消すことができます。
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元にひっくり返すとロックが解除されて、またキャップ部分に消しゴムがストンと収納されます。
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これが使ってみるととても便利。キャップが無いので、キャップを無くす心配もありません。“しょうがなく”ではなく“むしろこっちの方が良い”と思えるような使い心地です。

実はシャープペンシルのノック部分についている消しゴムはポジティブに使うととっても便利だったんですね。「デルガード Type-ER」には予備の消しゴムが2つもついていますので、遠慮なくドンドン使うことができます。
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替消しゴムも5個100円(税別)で販売されているので安心です。

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シャープペン本体に付いている替え消しゴム保存用のケースも、最大で5個の替え消しゴムが収納できます。

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デルガードシリーズ初のゴムグリップ

そして「デルガード Type-ER」はデルガードシリーズ初のラバーグリップを採用。これまではプラスチックのグリップか高級版の金属グリップでした。
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いままでラバーグリップのシャープペンシルを愛用していた方には乗り換えやすいです。

クリップではなく回り止めを採用

今回のデルイレーサーは主に学生さんをターゲットに作ったそうですが、ユーザーインタビューを重ねると、学生のみなさんはあまりクリップを使っていないことがわかったとのこと。

今回の「デルガード Type-ER」では思い切ってクリップを無くし、その代わりに転がらないように回り止めがつきました。

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おかげでかなりスッキリとしたデザインに仕上がっています。

なお、この回り止めは替え消しゴム入れにも採用されています。

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細かいところまで気配りが効いています。

もしもの時の保険としても

大事な試験の時は消しゴムを落とした時のために、予備の消しゴムを筆箱に入れている方も多いと思います。これは、もし落とした時にも集中を切らさずに問題を解き続けるための最低限の準備ですよね。(落とした時に試験監督の方に拾ってもらうのも気を使いますし、何より時間がもったいないからです。)

「デルガード Type-ER」を使っていれば、万が一、2個目の消しゴムを落とした時でも安心。メインとしても使える使いやすい消しゴムが付いているので、これほど心強いことはありません。

メインの消しゴムとして使わなくても、もしもの時の保険として十分に役立ってくれます。

受験のシーズンにぴったりな「デルガード Type-ER」。ぜひ使ってみてください。

こんなあなたにおすすめ!
icon-check 書いたり消したりを繰り返すマークシートなどの試験を受ける予定がある方
icon-check 一秒でも早く効率的に試験や勉強に取り組みたい方
icon-check シャープペンシルの後ろの消しゴムをよく使う方
icon-check ラバーグリップが好きな方で今までのデルガードを敬遠していた方

Information

デルガード Type-ER|ゼブラ
http://www.zebra.co.jp/pro/del_guard_er/

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