木のぬくもりあふれる大人の携帯はさみ「THE STICKYLE forest」

STICKYLEはスティック型の携帯はさみです。キャップを外すとバネのちからで刃が開き、すぐに使うことができます。指を通すハンドルはありませんが意外とちゃんと使えるものです。ペンケースや化粧ポーチなどで携帯・収納に優れている点が特徴です。
2011年の発売よりシリーズ累計350万本販売実績のある商品で、なんとパリのルーブル美術館のショップでも取扱いがあるそうで、世界からも注目されるアイテムとなっています。

さて、そんなSTICKYLEですが来たる2015年6月16日にプレミアムラインとして「THE STICKYLE forest」を伊東屋銀座店で発売されることが決まりました。
IMG_1427
今回特別にサンプルをお借りすることができましたので写真を中心に皆さんにご紹介したいと思います。

なんと月間生産50本!

IMG_1428

日本が世界に誇るブランド、旭川木工。その新進気鋭の木工旋盤職人の井上寛之さんが一本一本手作りで作り上げる「THE STICKYLE forest」は、月にわずか50本しか作られません。まさにプレミアムな大人のための文房具です。

IMG_1438<箱もプレミアム!>

IMG_1433IMG_1434<繋ぎ目も美しいです>

IMG_1430<精巧に削られていることがよくわかります>

ずっと触っていたくなるようなすべすべとした肌触りが非常に心地良いですよ。
スクリーンショット 2015-06-14 18.35.14

素材は3タイプ

IMG_1427
素材は上からメープル、ウォールナット、チェリーの木材を用いた3タイプ。いずれも使い込むほどに色合いが変化し味わいが出てきそうな予感です。ツヤツヤになるまで使いたいですね。

価格は9,000円(税別)と良いお値段ではありますが、まさにデザインと品質にこだわる大人のための文房具。
ギフト(※)にもぴったりです。
※ハサミなど刃物は「切る」ための道具なので、「縁を切る」などの意味合いでギフトとしてはNGとされることもあります。最近では「未来を切り拓く」といったようなプラスのイメージで捉えられることもありますが相手によって使い分けをしていただければと思います。

参考:旭川木工とは(プレスリリースより抜粋)
1890Year(明治23年)に木挽場ができて以来、北海道旭川では古くから暮らしに木を生かしてきました。本格的な街づくりが始まってからは、全国から家具建具職人が旭川へ移住し、家や家具づくりが盛んになっていきます。深く豊かな森林に囲まれ、世界に名を馳せるほどの良質財を資源として持ち合わせていた旭川は、その職人たちによって家具の街となりました。1949年(昭和24年)には旭川家具事業協同組合が設立され、現在まで60余年のたゆまぬものづくりによって成熟し、日本、そして世界的に知られるブランドとなりました。

This Recommended to you!
・プレミアムな大人のアイテムを使いたい方
・人とは違う携帯はさみを持ちたい方

– No Stationery, No life. 毎日、文房具。–– No Stationery, No life. Every day, stationery. -