カシオの本気が詰まった最高級電卓「カシオプレミアム電卓 S100」

1965年、カシオは世界初のメモリー機能付電子式卓上計算機『001型』を発売しました。『001型』の発売から50年、見やすく、使いやすく、当然のことながら正確に使える電卓を追求してきたカシオ。

そんなカシオの技術と伝統とそして誇りが集結して完成したのがこちら『カシオプレミアム電卓 S100』です。外箱からプレミアムですね。


では、外見から見ていきましょう。

所有するだけで気分が上がる上質感


ヘアライン仕上げのアルミニウムボディが深みのある硬質感と重厚感を演出。なんとアルミニウム合金の1枚板から丹念に削り出されてできています。

従来の電卓のキーの配列や表示は踏襲しながらもボディ外周のダイヤカット加工など細部にまでデザインが調整され、スタイリッシュな印象に仕上がっています。

裏面はエラストマー樹脂製のストッパーが備えられています。

本体の適度な重量とストッパーにより、操作時でもズレることなく安定して使い続けることができます。ズレがなくなることで、押し間違いを防止することはもちろん、余計なことに気を使わずに使えますので非常に気に入っているポイントです。

今までの電卓と比べることができないほど美しく見やすい液晶

当然のことながら数字の見やすさにも強いこだわりを感じます。

業界初(※1)の両面ARコート・ディスプレイウインドウ&FSTN液晶を採用。両面ARコートとは反射を防止するコーティング。光の透過率を高めることで、蛍光灯などの映り込みを低減させており、様々な光の下でも数字や情報を鮮明に確認することができます。

さきほど裏面の写真で「角度を調節する足が無いじゃないか」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。実は表面上はフラットに見えているのですが、よく見ると画面は斜めに立ち上がっています。

この角度と見やすい液晶のおかげで、角度の調節はもはや不要ということです。

指先で感じる心地よいタッチ感


『S100』を初めて触ったときにキーのタッチ感に驚きました。キーのどの部分を押してもしっかりと数字の入力ができて、しかも押し間違いもしにくいのです。それもそのはず、『S100』のキーはV字ギアリンク構造の薄型アイソレーションキーを採用。難しい名前が付いていますが、簡単に言うとパソコン用の高級なキーボードで採用される構造と同じものです。これも業界初(※1)とのこと。

また人間工学に基づいて、キーの形を指の動きに合わせて配列ごとに変えるというこだわりも。

とにかく押しやすく、また押し間違いが少ないキーは他の電卓には無い魅力です。

製造は『山形カシオ』にて

『S100』はカシオのマザーファクトリーがある『山形カシオ』にて製造されています。
ここは全世界のカシオの工場を統括する中枢であり、最先端の設備環境と熟練した技術者たちが揃っています。
「本気のカシオが、本気の場所で、本気のプロダクトを作った。」と、いうことですね。

世界初のメモリー機能付電子式卓上計算機『001型』の発売から50周年の記念に発売された『カシオプレミアム電卓 S100』

私自身、今年の1月ごろに購入して半年ほど仕事でガシガシと使っているのですが、もう前の電卓には戻れないほどに『カシオプレミアム電卓 S100』の虜になってしまいました。一生モノの電卓を、あなたのパートナーに、ぜひ。

※1:2017年現在カシオ計算機調べ

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信息

カシオプレミアム電卓 S100|カシオ計算機
http://web.casio.jp/dentaku/sp/s100/

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