くらしと読書のカルチャー・ワンダーランド「誠品生活日本橋」

作家:,,en,Maki(福岛真纪子),,ja,“我想制作原创文具!”,,ja,如果你喜欢文具,每个人都可能曾经有过这样的愿望。,,ja「GINZA RAKUGAKI Café

誠品生活は「Books, and Everything in Between.(本とくらしの間に)」のコンセプトのもと、読書と文化の交流を育む場づくりに注力し、発展してきた台湾発の文化情報発信拠点です。

台湾、香港、蘇州などの国・地域に店舗を展開し、2016年には米国CNNの「世界で最もクールな百貨店14」に選ばれるなど、海外でも非常に高く評価されています。

日本では2019年に誕生した「誠品生活日本橋」が1号店となりました。

「誠品生活日本橋」は、「誠品書店(書籍ゾーン)」、「誠品文具(文具ゾーン)」、「セレクト物販・ワークショップゾーン」、「レストラン・食物販ゾーン」の全4ゾーンで構成されています。誠品ならではの目利きでアイテムやフード、ワークショップがセレクトされている印象です。

文具ゾーンではオリジナルの文房具や雑貨をはじめ、書斎にふさわしいアイテムや初心者にも扱いやすい画材・紙製品など、デザイン性の高い文房具が世界中のブランドからセレクトされています。

台湾の書店だから台湾のものだけを置くというわけではなく、アジアに広がる他の「誠品生活」と同様に世界各地の質の高いアイテムを通じて、質の良い生活を提案しているそうです。

それでは、オリジナル文房具を見ていきましょう。

こちらは誠品生活とセーラー万年筆とコラボして生まれたオリジナルインク。美しく落ち着いた藍色の「江戸藍」という名前のインクが気に入りました。

こちらは一枚ずつメモを使い進めると少しずつ作品が完成するメモブロック「OMOSHIROI BLOCK」とのコラボ。

実はこれ、台湾の誠品書店一号店である「誠品書店 敦南店」がモチーフ。同店は2020年5月に閉店、30年の歴史に幕を下ろしました。「誠品書店 敦南店」の景色を手元に残しておけるメモブロック、いえ作品ですね。

日本のメーカーとコラボして生まれた誠品オリジナルの文房具はどれをとってもセンスが溢れるものばかり。国内ではここでしか買うことができないのでお土産にも最適です。もちろん自分のためのご褒美ギフトにもおすすめですよ。

台湾の文房具のラインアップもチェックしておきましょう。例えばTWSBIの万年筆や藍濃道具屋 (レンノンツールバー)のインクなども充実しています。

同施設内には台湾料理が楽しめるレストランもあります。

台湾の風を感じたくなったら、ぜひ日本橋へ行ってみてください!

此推荐给你!
台湾が好きな方
文房具や読書が好きな方

信息

誠品生活日本橋
http://www.eslitespectrum.jp/

\誠品生活日本橋さんも参加しています/
2021年度版 himekuri 文房具


– No stationery, 没有生活。每天,文具等。 -