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When it is heavily enough passes "genuine leather with a small gift box.",ja


お菓子の箱、石けんの箱、アクセサリーの箱──単なる入れ物にすぎない“箱”ですが、中身を出してしまったあとも、ついついとっておきたくなることはありませんか。デザインや素材が素敵な箱であればなおさら。

なぜかって、空になった箱にも思い出や物語がたくさん詰まっているような気がするから、かもしれません。


今回ご紹介したいのは、手のひらにちょこんと乗るくらいの、かわいらしいギフトボックス。

本革製の小さなリボンがアクセントになっていて、小ぶりながら上品な存在感があります。ふた部分は「新だん紙」という紙でくるまれていて、心地良い手触り。紙なのに革のような質感です。


このギフトボックスを作っているのはデザイナーのPacotomyさん。ボックスやペーパーバック、封筒など、ハンドメイドのギフト用品を「minne」で販売しています。


クリーム色のこのボックスに込められているメッセージは「Pure(純粋)」。

他にも赤いボックスには「Passion(情熱)」、モスグリーンのボックスには「Relax(くつろぐ)」など、それぞれの色に込められたメッセージが。同じ形のボックスなのに、色が違うだけで全く違った雰囲気になるんです。

「誰かにプレゼントをする時、伝えたい気持ちはシーンや相手によってさまざまだから」と、それぞれの色がもつ意味をコンセプトにしたアイテムを作っているPacotomyさん。

ギフトボックスは「特別なプレゼント用に」と購入する方が多く、何度も注文するお客さんもいるのだそうです。中にはギフト用ではなく、自分で使うために購入する人もいるとか。確かに自分用に欲しくなってしまうくらいの素敵な箱です。

「箱は中身を取り出したら処分してしまうもの」という常識を覆すのが、このギフトボックスのすごいところ。

革のリボンは時間の経過とともにだんだんと濃いあめ色に変化していくそうで、プレゼントを取り出したあともずっとずっと側に置いて残しておきたい気持ちにさせてくれます。ふとリボンの色の変化に気づいたら、時の流れを改めて感じることができるでしょう。

思い出といっしょに、時が経つほど色濃くなっていくのです。

紙でできているとは思えないくらいしっかりした作りで、アクセサリーを入れるのにぴったり。

大抵プレゼントは購入したお店でラッピングをしてもらうと思いますが、もう一手間かけてギフトボックスも自分で選んでみてはいかがでしょう。きっと、贈り物をするのがより楽しくなるはずです。そして贈った相手にとっては、大切な思い出の箱になるでしょう。

既製品ではなく手作りのアイテムをプレゼントする時にもぴったり。不思議と中身がいっそう素敵に見えるはずですよ。

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icon-check 贈り物をする時、中身だけでなく箱にもこだわりたい方
特別なプレゼントを贈りたい方
贈り物にメッセージを込めたい方

Information

Pure クリーム) 気持ちを伝える 本革付 小さな ギフトボックス|PACOTOMY’S GALLERY(minne)
https://minne.com/items/2010181

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ABOUT THE AUTHOR

まき(福島 槙子)
「毎日、文房具。」副編集長。文具プランナーとして文房具の情報を発信しています。その人その人にぴったりの文房具を見つけるお手伝いや、日々の生活に役立つ文房具、主婦目線での文房具の使い方をご提案します。特に好きな文房具は手帳、付せん、猫モチーフのもの。

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